8月4日に東京の法政大学にて
鋼構造と橋に関するシンポジウム
「鋼橋の腐食損傷と対策~長寿命化技術の現状と理想~」が
土木学会主催で開かれました。
第20回目となる今回のシンポジウムでは
鋼橋の長寿命化に向けて、新設橋と既設橋においての腐食対策技術と
それらを適切に活用するための技術基準の現状と
理想を考えたいということで開催されました。
このシンポジウムは鋼構造と橋に係る興味深いトピックスを、
それぞれの分野における有識者に
発表いただくということで毎年行われています。
今年度の話題提供として弊社の社長が
「ブラスト素地調整施工時における現状の問題と今後の課題」について
講演しました。
約250名の関係者を前に30分間講演しました。
新聞に掲載されました